2F 深めよう
Life and Ancient
Memories of Yanaizu
収蔵室について
全国でも珍しい「見学可能な収蔵庫」として特別公開の際にご見学いただけます。年代順に整理された貴重な資料が保管されているほか、多数の土器片などの出土資料や、当時の噴火を物語る焦げ跡のついた資料、発掘当時の記録などをご覧いただけます。
通常、この収蔵室は一般公開しておりませんが、バックヤードツアーで特別にご覧いただけます。
主な収蔵品の一部をご紹介
大型の土器
石生前遺跡からは、大型の土器が多数出土しています。中には高さ70cmのものもあります。このように大きく重い土器は移動する生活に適さず、定住していたことを示す証拠であり、大規模な集落の痕跡を今に伝えています。
浅鉢型土器
底が浅い土器です。その形状から、食べ物の盛り付けや儀式用の盛り付けなどに使われたと考えられています。中には、内側に「おこげ」が残るものもあり、一部は調理に使われていた可能性もあります。石生前遺跡から出土したものには、一部赤い塗料が残るものもあり、当時のデザインへのこだわりを読み取ることができます。
土偶
土偶は縄文時代に作られた土製の人形です。その多くに乳房の表現が見られることから、女性像と考えられています。その用途は安産祈願や病気治癒の祈りの道具など、様々な説があります。石生前遺跡から出土しているものは、縄文時代中期頃の特徴がよく示しており、はっきりと整った顔立ちが特徴です。
土器片
石生前遺跡からは多数の土器片が出土しており、その数は天箱700箱分、重さにして約7トンにも及びます。これらには、東北地方の文様だけでなく、北陸地方や関東地方の特徴も多く見られ、当時の広範囲な交流を知ることができます。
BACKYARD TOUR バックヤードツアーについて
定期的に「バックヤードツアー」を開催いたします。
時期については当webサイトにてご案内いたしますのでご確認ください。
バックヤードツアーにご参加の方、また、収蔵室の見学をご希望の方は事前にメールにてお問い合わせください。
柳津町中央公民館
shougai-gakushuu
town.yanaizu.fukushima.jp